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2011年5月に読んだ本

気づけば一週間ブログ放置してました…。

まあ、確かに先週はいろいろありました。課題やったり、ゼミの発表のレジュメ作ったり、バイト先で使う資料作ったり。平日はゆっくりできず、土日は朝からバイト。おかげで本を読むこともできない。今月読んだのはまだ1冊だけ。

なんかしばらくこんな生活が続きそうで怖いです。ゼミの発表はもう前期ではありませんが、逆にバイト関連の作業は増えていくだろうし、来月からは期末も意識しなければだし。ちなみに明後日は中間テストです。まあいつも通り、数字を変えただけで問題自体は課題と同じ形で出るでしょうから、そんなにヒィヒィ言わなきゃいけないものでもないかなと楽観視してます。なんとかなるって信じてる。

とりあえず今日の日記はここまで。追記に先月読んだ本の紹介を載せてます。先月読んだ本の中では、「ジェノサイド」が断トツの一番でした。次点が「オーダーメイド殺人クラブ」と「砂上のファンファーレ」。ジェノサイドは来年の本屋大賞の、「オダメ殺人クラブ」は次回の直木賞のそれぞれ本命だと勝手に思ってます(笑)
5月の読書メーター
読んだ本の数:16冊
読んだページ数:5360ページ

ジェノサイドジェノサイド
現生人類のそれを凌駕する知力を有した新人類を巡って、日本・アメリカ・コンゴの三国で同時進行で繰り広げられる、非常に壮大な物語。力に取り憑かれた愚かな人間がいる一方で、病気の子どもを助けようとする人間もいる。それでも後者はきっと稀少な存在には違いなくて、そんな生物の生態を目にした時、新人類は何を思うのか。この後の世界がどうなるのかをとにかく見てみたいです。
読了日:05月02日 著者:高野 和明

パラダイス・クローズド THANATOS (講談社文庫)パラダイス・クローズド THANATOS (講談社文庫)
ミステリ作家が集まった孤島での密室殺人という、いかにも本格ミステリらしい状況を、双子の兄弟が真っ向から否定する絶妙なイロモノ具合を持ったミステリ。後半読んでいて「あぁ、メフィスト賞だなあ(笑)」って思った(笑)
読了日:05月03日 著者:汀 こるもの

夢のカルテ夢のカルテ
カウンセリングを軸に置いた話なだけあって、夢衣をはじめとする登場人物たちの心情描写がすごく細かい。「6時間後に君は死ぬ」にかなり近い雰囲気。
読了日:05月04日 著者:高野 和明,阪上 仁志

[小説]フェルマーの最終定理[小説]フェルマーの最終定理
読了日:05月05日 著者:日沖 桜皮

ヴォイド・シェイパヴォイド・シェイパ
「スカイ・クロラ」同様、洗練された文章で、内容のわりにかなり読みやすかったです。ただ、「スカイ・クロラ」では無駄を削ぎ落とした、軽量化を意識した文章という印象だったのに対して、この話では酒も女も嗜まないゼンの生活とイメージが重なり、質素な文体だという印象を持ちました。
読了日:05月07日 著者:森 博嗣

樹上のゆりかご (中公文庫)樹上のゆりかご (中公文庫)
イベント全力投球の校風を持つ高校を舞台にした青春小説。読後感は少しほろ苦いけど、読中は共感できると思える部分も多かったです。
読了日:05月09日 著者:荻原 規子

コロヨシ!!コロヨシ!!
舞台は掃除がスポーツとなっている世界。単に掃除がスポーツ化されてるだけじゃなく、世界全体が一から練られていて、序盤は世界観についていけないと感じる部分も多かったけど、慣れてくるととても楽しく読むことができた。ラストは確かに一つの着地点ではあるけれど、もう少しスポーツとしての掃除と、樹と偲、それから大介の行く末を見てみたかった。まあ、これ以上話を進めるとなるとシリーズ化か上下巻にでもしないと無理そうなんだけど、個人的にはこれ以上話が長くなっても全然オーケー。むしろ歓迎。
読了日:05月10日 著者:三崎 亜記

幻想郵便局幻想郵便局
ホラーでもあり、ミステリーでもあり、ファンタジーでもある、不思議な雰囲気のハートフルストーリー。完全にジャケ&帯買いだったけど、かなり好きな話だった。大学に入ってから300冊目の節目の本だったけど、大満足。
読了日:05月12日 著者:堀川 アサコ

アルキメデスは手を汚さない (講談社文庫)アルキメデスは手を汚さない (講談社文庫)
裏表紙の粗筋に書いてあるとおり、若者の友情と反抗を描いたミステリー小説。立て続けに起きる事件が繋がりそうでなかなか繋がらず、これがどういう真相で、どういう結末になるのかと、読んでいてわくわくしました。
読了日:05月14日 著者:小峰 元

月の恋人―Moon Lovers月の恋人―Moon Lovers
「向日葵の咲かない夏」を始めとして、暗かったり悲しかったりっていうイメージを道尾さんの作品には持ってましたが、これは後味のいいお話。途中暗くなる部分はあるけど、それもあくまでスパイスとして。「カササギ〜」の時も思いましたが、こういう優しい話を書く道尾さんも個人的にはけっこう好きです。
読了日:05月16日 著者:道尾 秀介

砂上のファンファーレ砂上のファンファーレ
母の病気をきっかけに、それまで誤魔化し合うように付き合ってきた家族が互いに向き合う、家族再生の物語。母、長男、次男、父と、それぞれがそれぞれに家族像や父親像を持っていて、それらに対する周りとの相違に戸惑ったり、憤ったり。けど、それでも『家族』でありたいと願って現状に立ち向かう様は、読んでいて清々しく、気持ち良かった。是非とも映像化してほしい一作。
読了日:05月21日 著者:早見 和真

僕は友達が少ない 6 (MF文庫 J)僕は友達が少ない 6 (MF文庫 J)
読了日:05月22日 著者:平坂読

時をかける少女 〈新装版〉 (角川文庫)時をかける少女 〈新装版〉 (角川文庫)
文体が古く、時代を感じさせられました。現代風にリメイクされてるとはいえ、これだけ昔の話が今でもアニメ映画で人気を得られているというのはやっぱり凄い。
読了日:05月23日 著者:筒井 康隆

オーダーメイド殺人クラブオーダーメイド殺人クラブ
周りとの感覚のズレにうんざりして、事件を起こすことで特別な何者かになろうと企む少女のお話。よく聞きそうな話ではあるけれど、特徴的なのは、少女が加害者ではなく被害者として「特別」になろうとしているところ。そのために、彼女は自分を殺してくれる人を選び出し、どう殺してもらうのが最も話題になるかを相手と一緒に考えます。「みんなが流されるコースから、降りる」という一文が、アンが何を思って事件を起こそうとしているかを端的に表しているようで、すごく好きです。
読了日:05月29日 著者:辻村 深月

八日目の蝉 (中公文庫)八日目の蝉 (中公文庫)
希和子がやったことは大きな罪ですが、それを忘れそうになるくらい、「薫」との生活は警察に怯えながらも幸せそうでした。だからこそ、この事件はどう転んでも報われない、とてもやるせないものに感じられたのだと思います。
読了日:05月30日 著者:角田 光代

続・時をかける少女続・時をかける少女
ジャケ買い。雰囲気や文体は前作ととても近く、あの話の続きを読んでいる気分でしたが、最後はあまりきれいじゃなかったかなあ、と。
読了日:05月31日 著者:石山透

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現在古本屋でバイト中。
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